中学生プログラマー、山内奏人さんのMicrosoft 米国本社訪問記
こんにちは。
今日は、ある学生プログラマーのご紹介をします。
山内奏人さんは、株式会社ラックのITスーパーエンジニア・サポートプログラム “すごうで 2015”の支援対象者に選ばれ、10月に行われたアメリカ視察の中で、マイクロソフト本社へも訪問し、本社のエンジニアチームのメンバーと対談するなど様々な経験をしてきました。その時の話を㈱マイナビ様が、高校・大学生向けキャリア形成支援My Future Campusの中で記事にしてくださいましたのでこちらもご紹介します。
山内さんは14歳ながら、ビジコンやプログラミングコンテストの優勝、これまで3社のベンチャー企業への参画など多数の実績を持つ中学生。若くしてこれらの活動をしている山内さんは確かに稀有な存在ですが、注目いただきたいのは、自分が思うものを形にするためにICTを使いこなし、プログラマーであることも手段としていることです。そして、自らが得たスキルを多くの同世代の学生に伝える活動にも精力を注いでいました。そんな山内さんにMicrosoftも何か特別な体験を提供できないか、ということで今回の話となりました。
山内さんが記事中で一つ、返答に詰まった部分、「なぜMicrosoftはそのような活動をしているのか」ですが、Microsoftは学生の皆さんがICTを使って自身の考えを形にし、現在、将来の可能性を最大化することをとても重要と考え、それに役立つ活動にコミットし続けているからです。今後も引き続き、学生向け支援を継続していきます。
山内さんの今後の益々の活躍がとても楽しみですね。