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Imagine Cup 2016 世界大会2日目、いよいよ本番のプレゼンテーション(審査)に日本代表が挑みました。今回のImagine Cupは、この日に行われるプレゼンテーション10分間とその後の質疑応答20分間、合計30分間で、すべての評価が決定します。
この日のために、入念な準備を重ねてきた日本代表のBiomachine Industrial のメンバーは、Innovation部門全13チーム中、10番目の順番で本番に挑みました。
10分間のプレゼンテーションが終了すると、すぐに20分間の質疑応答に入ります。すべて英語での20分間の質疑応答は、相当にハードでした。海外の学生さん(Imagine Cupに出場してくる各国代表の学生さん)と比較した時、この英語でのコミュニケーション能力の向上は、ほとんどの日本の学生さんにとって、今後の大きな課題だと思います。
審査員の一人に、Bionic Scope を体感いただきました。手を全く使わず、ズームイン、ズームアウトして、Bionic Scope の操作を楽しむ審査員。「非常にクリアに見える」と語る審査員。彼らが作り上げたソリューションの完成度の高さを示した場面でした。
過去のImagine Cup日本代表の熱いメッセージが記された日本国旗を手に記念撮影。「自分達の力は全て出し切った」と語ってくれました。Imagine Cup 2016 日本代表 Biomachine Industrial のメンバーの皆さん、お疲れ様でした。