Hour of Code (お茶の水女子大学附属高等学校)
皆さん、こんにちわ。日本マイクロソフトの渡辺です。
11/16(月)に、お茶の水女子大学附属高等学校のSGH(スーパーグローバルハイスクール)カリキュラムで、「情報技術と創造力」を選択されている15名の学生さんが、日本マイクロソフトの品川オフィスに来社されました。毎学期に1回、課外活動で、訪問いただいおり、今回の訪問は2回目になります。
前回の訪問では、LEGOのロボットのカリキュラムに取り組んでいただきましたが、今回は、Hour of Code (米国の非営利団体 Code.org によって推進されている「学生がプログラミングを学び、教えるキャンペーン週間」)のコンテンツにチャレンジいただきました。Minecraft を使ったプログラミングチュートリアルの発表には間に合わず、今回は、昨年発表された「アナと雪の女王」のコンテンツに取り組んでいただきました。
学校の授業でも、プログラミングに取り組んでいるとのことですが、今回は、学生さんは、学校の授業よりも、集中して真剣に取り組んでいただいたみたいです。
Imagine Cupなどで、我々は、他国の学生さんを見る機会がありますが、先日、こちらのカリキュラムを受講している学生さんは、台湾の高校を訪問したとのことです。同年代のICTスキルや語学力(英語力)など、大きな刺激を受けてきたようです。日本の中では、非常に恵まれている学生さん達だと思いますので、そこに安住することなく、世界に目を向けて、頑張ってほしいです。