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MSDN サブスクライバ様向けに Visual Studio 2010 日本語版 Beta2 をリリースしました

しばらく間をあけてしまいましたが、本日はいよいよMSDN サブスクライバ様向けに待望の Visual Studio 2010 日本語版 Beta2 をリリースしましたのでお知らせします。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/securedownloads/default.aspx?pv=18%3a370 (サイン インが必要です)

今回リリースされたSKUは以下の通りです。

Visual Studio 2010 Ultimate Beta 2 (x86) - DVD/Web installer (Japanese)
  今回のリリースされたSKUの中でも最もポピュラーなSKUです。
  Beta1までは Visual Studio Team System 2010 Team Suite という名称でリリースしてきましたが、今回 Ultimate 版という形で名称を変更しました。
  この Ultimate は、Visual Studio 2010 ファミリーの最上位版として位置づけられるものになります。
  Visual Studio 2010 の機能がすべて網羅されている、大変有益なパッケージです。
  インストールの際には、 ISOイメージをダウンロードしていただいてDVDメディア扱いでインストールしていただく方法と、サイズの小さなWeb インストーラーをダウンロードしていただいてオンラインでファイルをダウンロードしながらインストールを進めていただく方法の2種類が提供されています。
  お客様のネットワーク環境や、システムに合わせてインストール方法をお選びください。

  また、今回はヘルプドキュメントをオフラインにインストールすることも可能です。これらのドキュメントの多くは機械翻訳を使用して翻訳されています。(一部人的翻訳された部分も含まれています)
  こちらのフィードバックも受け付けております。各ページにフィードバック送信のためのメールリンクがありますので、そちらからフィードバックを送信してください。
 
 
Visual Studio 2010 Team Foundation Server Beta 2 (x86 and x64) - DVD (Japanese)
  Visual Studio 2010 Team Foundation Server Beta 1 からさらに進化した、Team Foundation Server の Beta2 版です。
  x86 版と x64 版とが一つのパッケージの中に入っていますので、ダウンロード後にお客様の環境に合わせて選択していただき、インストールしていただくことが可能です。
 
 
.NET Framework 4 Full Language Pack Beta 2 - (Japanese)
  Visual Studio 2010 日本語版 をインストールしますと、自動的に .NET Framework 4 Full および対応する 日本語 Language Pack がインストールされるようになっていますが、 Visual Studio 2010 をインストールされずに、 最新版の .NET Framework のみをお試しになる場合には、こちらをお使いください。
  .NET Framework 4 には大別して Full 版 および Client Profile 版が存在します。
  Full 版は、.NET Framework 4 のすべての機能が含まれているパッケージになります。Client Profile 版のすべての機能に加えて、サーバーで使用される機能が入っています。
  Full 版をインストールしていただくと、実際には Client Profile 版 および Extended 版の2つがインストールされる形になります。
 
  また、.NET Framework 4 Full にはWeb インストーラーを経由してインストールしていただく方法と、インストールパッケージをあらかじめダウンロードしていただいてからインストールしていただく方法の2種類があります。
  Web インストールの場合は、.NET Framework 4 Full Beta 2 Web Installer (x86, x64 and ia64) - (English) を選択してダウンロード・インストールしていただくと、自動的にお客様の環境が x86/x64/ia64 のどれに相当するのかを判別し、必要なものを Language Pack と合わせてインストールします。
  あらかじめインストールパッケージをダウンロードしてからインストールされる場合には、CPU別にパッケージが異なりますので必要なCPUを選択して、まずはコアパッケージをダウンロード・インストールしてください。コアパッケージをダウンロードする際には、MSDN サブスクライバ ダウンロードのページで、言語を英語に設定していただき、英語版の .NET Framework 4 Full パッケージを選択してください。お客様のOSが日本語版であれば、実際のインストール画面は日本語で表示されます。
  その後、再びMSDN サブスクライバ ダウンロードのページで、言語を日本語に戻していただき、.NET Framework 4 Full Language Pack Beta 2  - (Japanese) をダウンロードしてインストールしてください。
  もちろん、先にコアパッケージおよびLanguage Packを合わせてダウンロードしてからそれらをインストールしていただくことも可能です。
 

.NET Framework 4 Client Profile Language Pack Beta 2 - (Japanese)
  CLR や WPF などの、Client に必要な .NET Framework の機能はこの Client Profile 版でカバーされています。
  上記の .NET Framework 4 Full 版をインストールしていただくと、サーバーで使用する機能が入った Extended 版も同時にインストールされますが、それが必要ないというお客様はこちらの Client Profile 版を選択していただくことも可能です。
  インストールの方法は、基本的に上記の .NET Framework 4 Full の場合と同じ流れになります。 Web インストーラーを使用した方法と、インストールパッケージをダウンロードしてからインストールする方法の2種類が存在します。
 
 
  今回の Visual Studio 2010 Beta2 は、これまでの Beta1 とは全く違う印象を受けられると思います。
  UI を大幅に変更しており、当然機能面でも大幅な拡張が施されています。
  ぜひ、ダウンロードしてインストールしていただき、フィードバックを Japan Connect 経由で送っていただければ幸いです。