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企業は働き方改革をどう実現すればいいのか ~日本マイクロソフトの事例から学ぶ~

このコンテンツは、HRカンファレンス2013「企業は働き方改革をどう実現すればいいのか ~日本マイクロソフトの事例から学ぶ~」のレポートとなります。

少子高齢化社会を迎え、企業では今、社員のワーク・ライフバランス実現と生産性向上を両立する改革が求められている。では、どうすれば組織としての生産性を上げつつ、個人の働き方改革を実現できるのだろうか――。本講演では、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長である小室淑恵氏が、経営戦略としてのワーク・ライフバランスについて解説。在宅勤務制度の導入をはじめ、細やかな工夫によってそれを実現している事例として、日本マイクロソフト株式会社 執行役人事本部長 佐藤千佳氏が、リアルな働き方改革について紹介した。

株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵氏(こむろ・よしえ)

プロフィール:2006年株式会社ワーク・ライフバランスを設立。900社以上へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に特に定評がある。2児の母として子育てをしながら、効率よく短時間で成果を上げる働き方を自らが実践。『なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?6時に帰るチーム術(日本能率協会マネジメントセンター )』など著書多数。消費増税集中点検会合他、複数公務にも出席。今春よりNHK 「news web」月曜ナビゲーター。

日本マイクロソフト株式会社 執行役 人事本部長 佐藤 千佳氏(さとう・ちか)

プロフィール:住友電気工業にてHRキャリアをスタートし、その後1996年にGEへ入社。コンシューマーファイナンス、コーポレート、ヘルスケア部門 において、採用、M&A後のインテグレーション、組織・リーダーシップ開発など多岐に渡るHR経験を積み、キャピタル部門においてHR本部長職。 2011年に日本マイクロソフトへ入社し、現職。

 

日本で、少子高齢化社会と共に急速に進む「働き方の見直し」

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