「Windows Azure」が「Microsoft Azure」へ名称変更
このポストは、3 月 25 日に投稿された Upcoming Name Change for Windows Azure の翻訳です。
このたびマイクロソフトは、2014 年 4 月 3 日より、「Windows Azure」の名称を「Microsoft Azure」に変更することを発表しました。この名称変更は、お客様向け、および Office 365、Dynamics CRM、Bing、OneDrive、Skype、Xbox Live といったマイクロソフトの サービス向けパブリック クラウド プラットフォームである Azure に対する、マイクロソフトの戦略とそこへの注力を表しています。
世界中のアプリケーションに適したエンタープライズ クラスのクラウド プラットフォームを提供する、というマイクロソフトの決意は、これまで以上に揺るぎないものとなっています。私たちは現在、Windows、SQL、.NET、Python、Ruby、Node.js、Java、Hadoop、Linux、そして Oracle など、パブリック クラウドで最も幅広い OS、言語、サービスをサポートしています。今日のモバイルファースト、クラウドファースト、データ駆動型の世界において、お客様はご自身が抱えるあらゆるニーズを満たすパブリック クラウド プラットフォームを手にしたいと考えています。これに応えるのが、「Microsoft Azure」なのです。