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Windows Azure インフラストラクチャ サービス内で実行される SQL Server – 一般提供開始に合わせたドキュメントおよびベスト プラクティスの更新と、今後のブログ記事について

このポストは、4 月 24 日に投稿された SQL Server in Windows Azure Infrastructure Services – Updated Documentation and Best Practices for GA, Upcoming Blogs の翻訳です。

Windows Azure がインフラストラクチャ サービスの一般提供開始を発表し、SQL Server を主要コンポーネントとするサービスとしてのインフラストラクチャ (Infrastructure as a Service) の包括的なサポートが始まってから 1 週間あまりが経過しました。

プレインストール済みの SQL Server VM は、Windows Azure ギャラリーから時間単位の従量課金制で利用できます。現在は Windows Server 2008 R2 SP1 上で実行される Enterprise、Standard、Web の各エディションの VM が提供されており、SQL Server のエディションは今後追加される予定です。Windows Server 2012 イメージ上で実行される SQL Server エディションも準備中です。SQL Server のワークロードを Windows Azure 仮想マシン上で実行する場合のシナリオやメリットの詳細については、こちら (英語) の SQL Server ブログ記事をお読みください。

SQL Server を Windows Azure インフラストラクチャ サービスに展開し実行する際に役立つ技術資料も更新され、オンラインでご覧いただけるようになりました。SQL Server を Windows Azure 仮想マシンに展開する場合は、新しいドキュメント「Windows Azure の仮想マシンにおける SQL Server」 の詳細なガイダンスに従うことをお勧めします。このドキュメントは、詳細なガイダンスが記述された以下の記事とチュートリアルで構成されています。

これからの数週間で、SQL Server に関するトピックの詳細情報に関するシリーズ記事を投稿していく予定です。シリーズのトピックには、高可用性、災害復旧、パフォーマンス、アプリケーションの移行、セキュリティなどを予定しています。このシリーズで取り上げてほしいトピックがありましたら、本記事のコメント欄にてお知らせください。

SQL Server チーム