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Azure Backup による Windows Server 2008 のバックアップのサポートを発表

このポストは、10 月 6 日に投稿された Announcing Support for Backup of Windows Server 2008 with Azure Backup の翻訳です。

Windows Server に信頼性の高いバックアップ サービスを提供する Azure Backup は前月比で 2 桁の成長を遂げ、急速に広まっています。Azure Backup では Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2 といった最新の Windows Server のオペレーティング システムがサポートされています。しかし、Windows Server 2008 のサポートに関するご要望が殺到したため、今回、Azure Backup のサービスが拡張され Windows Server 2008 (64 ビット) のオペレーティング システムもサポートされるようになりました。

Azure Backup では、効率的かつ安全な方法で、長期的にオンプレミスの Windows Server 2008 サーバーを Azure にバックアップすることができます。また、System Center Data Protection Manager とシームレスに統合し、Windows Server 2008 からアプリケーション対応型のバックアップを実現することも可能です。以下の表では、Windows Server 2008 のオペレーティング システムのワークロードを保護する方法を示しています。

オペレーティング システム

サポートされるワークロード

使用されるテクノロジ

Windows Server 2008 (64 ビット)

ファイルとフォルダー

Azure Backup

ファイルとフォルダー、Hyper-V Virtual Machines、MS-SQL データベース

System Center Data Protection Manager および Azure Backup

Azure Backup の使用に関する詳細な手順のガイダンスについては、Azure Backup の利用開始に関するブログ記事をご覧ください。また、Azure で長期的にデータを保護する方法の詳細については、Azure Backup の長期保有機能に関するブログ記事をご覧ください。

Windows Server 2008 の追加の前提条件

前提条件

ダウンロード ページ

Windows Server 2008 Service Pack 2

Windows Server 2008 SP2 のダウンロード

.Net Framework 3.5

.Net 3.5 のダウンロード

Azure Backup 使用して Windows Server 2008 (64 ビット) サーバーを保護する方法をご理解いただけましたら、ぜひ Azure Backup をご利用ください。以下のリンクからすぐに開始できます。