中国で 21Vianet が運用する Windows Azure の一般提供を開始
このポストは、3 月 26 日に投稿された Windows Azure, operated by 21Vianet, now generally available in China の翻訳です。
中国で 21Vianet が運用する Windows Azure が、このたび一般公開されました。これによりマイクロソフトは、中国国内でパブリック クラウド プラットフォームのテクノロジを一般提供する最初のグローバル企業となりました。今回の一般提供は、マイクロソフトと中国の大手インターネット サービス プロバイダーである 21Vianet とが築いてきた独自のパートナーシップを通じて達成されたもので、中国における Windows Azure サービスの運用および販売は同社が担当します。21Vianet が運用する Windows Azure は、マイクロソフトがグローバルに展開している Windows Azure サービスと同一のテクノロジをベースとしています。信頼性と柔軟性に優れ、価値を基準としたサービスを配信することで、中国のお客様にマイクロソフトの最新クラウド テクノロジとそのメリットを提供できるようになり、中国全土におけるテクノロジ開発を発展させることにもつながるでしょう。
この発表の詳細については、マイクロソフトの公式ブログ (英語) もご参照ください。