Visual Studio 2010 Ready Day - 恒例のセッション プレビュー&ハッシュタグのお知らせ♪
4月13日(※すでに参加登録は終了しています)の Visual Studio 2010 のイベント 『Visual Stuio 2010 Ready Day』ですが、私も何か所かで登壇します。
現場力を高める開発インフラ - Team Foundation Server 2010 Quick Start
進化した Visual Studio 2010 を用いることで開発者の生産性は飛躍的に向上することでしょう。しかし、さらに生産性を高めるためにはチームコラボレーションが不可欠です。このセッションでは、アジリティを高め、最高の現場力を発揮するために最適な Team Foundation Server 2010 をご紹介します。Visual Studio 2010 の真のパワーは Team Foundation Server との連携にありです。
Visual Studio 2010 から 『Team System』はなくなります。そういう表現はしなくなるのです。どういうことかというと 『Team System』で提供してきたものはすでに、なくてはならない開発現場の『標準』となっている・・・そういえるのではないでしょうか。
さてさて、Team Foundation Server 2010(以下、TFS) についてのご紹介をさせていただくのですが、TFS はまさに『標準』にふさわしい進化をいろいろなところで遂げています。そのあたりの全般の話から、強化された機能、進化した機能、新しい機能をひとつの実践的な使用例を交えてご紹介します。
Ready Day なので、難しい話はしませんので、『現場力』に目が留まった方はぜひご参加ください。
では、セッション プレビュー:
今回は、『アジェンダ』をタスク ボードで表現します。
当日にももちろん、見方を説明しますが、「To Do」⇒「Doing」⇒「Done」でお伝えすること、お伝えしていること、お伝えしたことが一目でわかるようにしています。
意味もなくこういう表現しているわけではもちろんなく、Visual Studio 2010 の多くの強化された機能、新しい機能は、アジャイルな開発に対応するためのもの、対応できるものなのです。このタスクボードでも表現を行っているのも、そういった新たなやり方やそのエッセンスが開発の『現場力』に必要であると感じているからこそです。TFS がアジャイル開発だけのものではもちろんありませんが、そういう「善さ」も頭にいれていただくと、TFS の方向性や、メリットをより感じていただくことができます。
その一端として、世界中で一番使われているツール Excel の真の活用方法についても紹介します。これも TFS の新機能でもありますが、Excel の正しい開発現場での活用方法を紹介しますので、ぜひご参加ください。
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さてさて、Visual Studio 2010 Ready Day のハッシュタグですが、
#vs2010rd
です。
会場にいる方も、そうでない方もぜひぜひ、このハッシュタグをつけて Twitter でつぶやいてください。私も機会を見つけてつぶやくつもりです。
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もう一つ、 EM ZERO という エンジニアのためのエンジニアによるフリーマガジンをご存知でしょうか?今回発行された Vol.5 ですが、 Agile UX の特別号となっています。 UCD、UX、そしてアジャイルに関心のある方にとても有益な情報、有益な武器があります。こちらですが、ご厚意で私のところにまだたくさんあります。Visual Studio 2010 Ready Day の会場にて、私のセッションが終わった後あたりを目安に、ほしい方にお配りしたいと思います(あくまで私個人が配りますので、会場スタッフなどに問い合わせしたり、会場中探しても見つかりませんよw)。
どれくらいもっていくか目安を知りたいので、ほしい、見てみたいという方は、なんらかの手段で長沢にお知らせください。
手段の例:
- @tomohn に向かってつぶやく(by twitter)
- このブログのメール送信機能で知らせる
- 直接メールする(tomohn @ microsoft.com ← @ は@に変換してくださいませ)
- その他、なんでもいいです。
ではでは、Ready Day にてお会いしましょう♪
ながさわ(@tomohn)