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TFSの極意 Vol. 18 | スクリーンショットで見る Team Explorer Everywhere 2010 SP1 Beta (on Mac OS X)

先日にお伝えしましたが、Visual Studio Team Explorer Everywhere 2010 SP1 のアナウンスおよび、Beta の公開がなされました。

そこで、今回は、この TEE 2010 SP1 Beta のスクリーンショットをいくつご覧いただきます。すべて、クリックすると拡大表示されます。画像は、チームメンバーとの共有や資料作成の材料などご自由にお使いください(※画像の利用はご自身の責任にてお願いします)。

では、スクリーンショットです♪

スクリーンショット(2010-11-09 10.04.38) Team Foundation Server パースペクティブを選択する画面です。もちろん、Java パースペクティブなどに、TFS のビューを表示させることもできます。
スクリーンショット(2010-11-09 10.05.04) チーム プロジェクトに接続するところです。
スクリーンショット(2010-11-09 10.06.19) 接続した後です。Visual Studio からアクセスできるものと同じものが表示されているのがわかります。
スクリーンショット(2010-11-09 10.07.05) 製品バックログ(プロダクトバックログ)のクエリを実行し、ユーザーストーリーの詳細を表示しています。
スクリーンショット(2010-11-09 10.19.17) 特定ユーザーストーリーのためのタスクもこの通り、確認ができます。
スクリーンショット(2010-11-09 10.07.40) 続いて、イテレーションバックログ(スプリントバックログ)です。そのイテレーションのユーザーストーリーと関連タスクが階層化されて一覧表示されています。当然タスクの入れ子もできます。
スクリーンショット(2010-11-09 10.08.41) こちらはテストケース
スクリーンショット(2010-11-09 10.15.58) こちらはバグ
スクリーンショット(2010-11-09 10.17.08) バグと関連する(バグを発見した)テストケースも当然追跡できます。
スクリーンショット(2010-11-09 10.18.22) テストケースと関連しているユーザーストーリーやバグ、共有できるテストステップなども追跡!
スクリーンショット(2010-11-09 10.23.01) こちらは、バーンダウンチャートです。
スクリーンショット(2010-11-09 10.24.07) こちらは、ストーリーごとの作業見積もりと実績、テストケースと実数、バグの件数です。これらレポートは、すべて自動生成です。
スクリーンショット(2010-11-09 10.24.24) イテレーションごとの実績としてもレポートできますので、ふりかえりや、次のイテレーション計画に役立ちます。
スクリーンショット(2010-11-09 10.29.28) こちらは、Java のソースコードの構成管理、バージョン管理です。
スクリーンショット(2010-11-09 10.29.59) Eclipse の流儀で、TFS にソースコードを追加(共有)できます。
スクリーンショット(2010-11-09 10.31.47) チェックインです。このあたりのメニュー含め、日本語 Language Pack が提供されたら、日本語で見ることができるようになります。
スクリーンショット(2010-11-09 10.33.15) 変更したファイルも一目瞭然!
スクリーンショット(2010-11-09 10.33.51) お次は、自動ビルドの定義。ウィザードで楽々。こちらは継続的インテグレーションを選択したところ。
スクリーンショット(2010-11-09 10.33.56) こちらは、ゲートチェックイン。継続的インテグレーションを進化させ、ビルド失敗したら、チェックインをなかったことにしてくれる。よりクリーンで品質を損なわない仕組みを提供してくれます。
スクリーンショット(2010-11-09 10.34.52) ビルドは、Ant か、Maven2 の XML 定義ファイルを読み込めます。これは、Build Extensions Power Tool を使い、TFS ビルドサーバー上でビルド(およびJUnit)を実行できることを意味しています。
スクリーンショット(2010-11-09 10.37.23) こちらは、チェックイン時に、ゲートチェックインが作動し、チェックイン対象のファイルをシェルブという一時保管場所に格納し、リポジトリの最新とマージして、ビルド、JUnit を実行してくれるところです。
スクリーンショット(2010-11-09 10.37.38) チームで、ビルドが今実施されているのかも見ることができます。

今回は、Mac OS X 上でご覧をいただきましたが、もちろん、Windows でも、Linux でも Solaris でも、AIX でも HP-UX でも Eclipse (およびコマンドライン)がサポートするプラットフォームであれば使うことができます(正確には、TEE のサポート対象プラットフォームが正式なサポート対象となります)

ながさわ (@tomohn)