Tech・Ed | LT, HOL, Early Bird
Tech・Ed Japan 2009 に関連した話題をお伝えします。
まず、先週末が TechEd のライトニングトーク(LT)のご応募期日でした。私の予想を大きく上回るご応募に、驚きと同時に、日本のエンジニアには、自分のスキルや経験、想いを共有したい人がまだまだたくさんいること、勇気をもって名乗りを挙げてくれることを知ることができました。
ご応募いただいたみなさん!本当にありがとうございます。これから選考をさせていただくフェーズに入ります。みなさん非常に素晴らしい内容ばかりで、選考するエバンジェリストも覚悟はしておりますが、覚悟以上のハードワークになるのではないかと思っています(今週は別の締切もあり、かなりハードです)。
TechEd にご参加の方!TechEd では、マイクロソフトからの情報提供だけではなく、コミュニティ連動の LT や BoF など盛りだくさんです。エンジニアのみなさん同士のネットワーキング、マイクロソフトの人間とのコミュニケーションの場としても、ぜひぜひご活用ください。
わたくしごとになりますが、TechEd でお話をさせていただき、それ以来、メールやイベント会場で頻繁にお話をさせていただくことも多くあります。マイクロソフトの人間は、みなさんが思っている以上に、みなさんと話しをしたがっています(^o^) ぜひ、会場では声をかけてくださいね!
話それましたが、インストラクター付きで、実機で体験ができる大人気の HOL(Hands-on Lab)ですが、事前登録開始日時がアナウンスされています。HOL は別途事前予約が必要となりますので、HOL の参加をご希望の方は、ぜひ TechEd の HOL のページ をご確認ください(この投稿時点の情報:事前申し込み開始日時決定! 8 月 3 日 (月) 12:00 より)。
そして、TechEd の早期割引でのお申込み期日も迫っています。今週の金曜日(7/31)までになります!!TechEd には興味がある、参加したい、でも・・・と思われていた方!ぜひもう一度、チャレンジしてみてください。以前にもお伝えさせていただきましたが、イベントとしてというより、技術の全般を習得するラーニング カンファレンスだと考えると、トレーニング受講費用にしてはお得感があることに気が付きます。もちろん、ひとつの技術をディープに深堀というわけにも、手取り足取り最後までというわけにもいきませんが、上述した HOL を活用したり、MS社員や、MVP のみなさん、コミュニティで活動されているみなさん、参加している同じ想いを持った、同じお立場のエンジニア同士のつながりと、合わせ技で、トレーニング参加以上の成果をあげていただくこともできるのではないかと思っています。
また、今回は、トラック6 IT とビジネスの可能性 という 意思決定者の方々や管理者の方々に聞いていただきたいセッションも準備させていただいております。ぜひ、上司の方と同伴でお申込みをご検討いただければと思います。
- T6-201 マイクロソフトの最新/次世代技術と現在/未来のビジネスへの適用可能性
- T6-202 Dynamic IT ~自社運用もクラウドも方向性は同じ~
- T6-203 衝撃のオフィス業務革新 ~最小で、最強を~
- T6-301 Office ブランド +α による効率的な情報システム構築
- T6-302 マイクロソフトにおけるアジリティを向上させる開発プロセスへの試み
- T6-303 Active Directory をインターネットから利用したいエンジニアのための 4 つのシナリオと設計指針
※ 長沢もこのトラック6の枠で登壇します。
多くの方々と 8月に横浜でお会いできることを、こころよりお待ちしております!!