TechEd | 長沢担当のテクニカル セッションのお知らせ
なんどか、さらっとお伝えしておりますが、今回もさらっと系にてお知らせさせていただきます。
今年もテクニカル セッションでスピーカーを担当させていただきます。今年のお題は、ずばり!「マイクロソフトにおける開発プロセス」についてお話をさせていただきます。
マイクロソフトの開発というと Windows や Office をはじめとした製品開発と思われがちですが、それだけではなく、マイクロソフト製品をフルに活用した、マイクロソフト社員ウン万人のビジネスを支える IT システムの開発もあります。
これらの開発において共通しているのは、「よいものを早く」、「問題の早期発見と早期改善」というあたりになります。要するにみなさんが開発している業務アプリケーションの開発となんらかわることはありません。
マイクロソフトでは、昔から個別最適化による経験と蓄積がされていることは想像できると思います。あれだけの製品やシステムを開発しているわけですから、何もせずにうまくいっているわけではありませんし、逆に何をすべきかも、経験の中から生み出され、共有や標準化がされています。もちろん、不必要なものをそぎ落とし、個々人とチームのパフォーマンスが最適かできるような試みもされているわけです。
私のセッションでは、そのあたりについてお話をしたいと思っています。事例ベースですので、地味目ですが、ぜひ、みなさんが所属するチームや部門の管理職の方々や、開発プロセスなどのコンサルティングをされている、そういった事業を展開したいと思っている方々にもご紹介いただければと思います。
そして、すでにプレゼンテーション資料の作成は着手!という状況になっています。
まだ資料作成に着手したばかりなので、若干構想には、余裕があります。何かご希望や期待がありましたら、ぜひお知らせください。感覚的なものでも、感想みたいなものでも結構です。お待ちしてます(^^)
ながさわ