Freigeben über


Team Explorer Everywhere 2010 SP1 Language Pack を公開(セットアップ手順付き)

Team Explorer Evertwhere (TEE) は、Team Foundation Server (TFS) に クロスプラットフォーム環境下の Eclipse ベースの統合開発環境やコマンドラインから接続し、Visual Studio から接続するのと同じような操作感で、チーム開発を行うことができる製品です。

この製品は、英語版として提供しているのですが、4/7 に日本語を含む Language Pack が公開されました。これで日本語のユーザーインターフェイスで使っていただくことができるようになりました。

さてさて、どんなことができるのか?については、この SP1 と Language Pack に合わせて更新した TFS の活用しなりをご覧いただければ幸いです:

そして、おまけですが、Eclipse に TEE をセットアップする手順をご覧いただこうかと思います。

使用した Eclipse は、Helios + Babel の日本語化したものを使っています。

■TEE 2010 with SP1 のインストール:

install_01install_02install_03install_04install_05uninstall_04install_06

以上で、英語のユーザーインターフェイスから TFS に接続できるようになりました。

■TEE 2010 SP1 Language Pack のインストール:

install_07install_08install_09install_10uninstall_04

要するに Eclipse のウィザードに従いインストールを2回実施するという手順となります。ZIP ファイルを自分で展開し、ファイルコピーするなどは不要です。

■アンインストール:

uninstall_01uninstall_02uninstall_03uninstall_04uninstall_05uninstall_06

省略していますが、[ヘルプ]:[Eclipse について]からアンインストールを行えます。こちらも2回アンインストールを行いますが、順序は、Language Pack⇒ TEE の順になります。

あとは、日本語済みのものをご覧いただきましょう。

TEE_JA_001 TEE_JA_01③ TEE_JA_002 TEE_JA_003 TEE_JA_006 TEE_JA_005 TEE_JA_006 TEE_JA_007 TEE_JA_008 TEE_JA_010 TEE_JA_011 TEE_JA_014 TEE_JA_015 TEE_JA_016 TEE_JA_017 TEE_JA_018 TEE_JA_019