Live Mesh は Mac OS でも使えますの再 PR (^^) & 気になる Snow Leopard への対応について
Tech・Ed の最終日と重なった Apple 社の Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)ですが、Live Mesh をご愛用されている皆さんに二つばかり。
まず、Live Mesh(現在β版)は、Windows クライアントだけではなく、Mac OS (10.5.1 以降)でも使うことができます。したがって、私のように、業務は Windows 7、家では、Mac もという人でも、ファイルを自在に同期し、仕事を家でもちょこっとやってしまうとか、できてしまいます。
私は、Windows Mobile でも同期をしています。特に写真は、Windows Mobile で撮ったら全部の PC デバイスで壁紙などで利用できるので便利です♪
まだまだ知られていないのですが、たとえば、Mac な人もいるコミュニティのファイルの共有や同期には、Live Mesh や SkyDrive なんか積極的に有効利用してもらいたいわけです。
ここまでは、再度のご報告です。
そして、Snow Leopard への対応ですが、10.5.1 or higher と書かれていますが、現在の状況は、Live Mesh and Mac OS X Snow Leopard (10.6) incompatibility ということです。
ですが、せっかくですので、Live Mesh がインストールされている Leopard 環境を Snow Leopard にアップグレードしてみました(完全人柱&興味本位♪)。
ということで、対応していないのは承知でやってみたところ、アイコンが Mesh アイコンではなくなってしまいました。それと New Folder の作成や、Add Existing Flolder ができないっぽいです。空のフォルダはさくっと同期できるからかすぐに反映されますが、ファイルについては、Live Mesh 起動時に同期が開始されるのですが、その後、眠っているのか・・・同期されないっぽいです。要するにやっぱり対応していないと (^^;
ということで、Mac ユーザーで、Live Mesh をご愛用の方は、Snow Leopard 導入時にはお気をつけください。ちなみに、長沢は、Windows 7 があるので、別に Snow Leopard で Live Mesh が動かなくても困りません。
ちなみに、スクリーンショットにもあるとおり、Web 上の Live Desktop はアクセスできますから、必要なファイルは、入手、変更できるわけです。
ながさわ