ASCII.jp ALM 連載 第2回が公開!MOTEXさんの好事例!必読です。
先日お伝えした ASCII.jp さんによる ALM の連載の第2回が公開されました。
第1回では、私が、ALM のビジネス価値についてインタビューに回答しています。第2回目は、MOTEX さんが新製品の開発に ALM の概念を取り入れ、Team Foundation Server 2010 を積極活用して、成果を上げた事例が、実際に ALM の概念の導入に関わった中本さん、清水さんの生の声と共に掲載されています。
Team Foundation Server 2010 による効果については、ぜひご覧いただきたいポイントですが、
Team Foundation Serverは、確かに開発の効率を上げたようだ。また、効率だけでなく、リーダーの作業効率やコード品質の向上にも役だった。ALMを実現するためには、開発からリリースというサイクルを短縮し、状況や結果に応じて、これを繰り返す必要がある。つまり、開発自体や携わるメンバー、リーダーなどの作業効率を改善し、単純なミスを排除、開発の本質的な部分へ専念することによる質の向上などが可能になって初めて、アプリケーションのライフサイクルが可能になる。
という部分を記事全体をご覧いただき感じていただければと思います。
長沢