AGILE DAY 2 (3/19) 参加しませんか?(第1回の模様が日経コンピュータ誌 3/3号でも紹介されました)
気が付けば期末の時期となりつつありますが、3月19日にマイクロソフト新宿オフィスで無償のセミナーを開催することは以前よりお伝えしておりました。
そして、先日発行の
日経コンピュータ 3/3号「幸せを呼ぶアジャイル開発」
にて1月22日に開催した第1回の Agile Day について取材いただき、その記事が掲載されています!
ぜひ、お手元や職場に日経コンピュータ誌がある方は、P.98~P.100 をご覧ください!
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3月19日の第2回にあたる、
でも、「MS色なし」≒ 技術中立な IT エンジニアどなたににとって有益な場 をめざし、多彩な特別スピーカーの方々にお話しいただきます(私は前説担当)。
LT も現時点で3名の方々にご登壇いただけそうです。本日まで申し込み可能ですので、LTしてみたいという方は、ぜひぜひ、かるーいノリでご応募ください。
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今回より、企画自体もオープンにして、https://msagile.groups.live.com/ で行っています。その企画の中で、第1回で私が妄想した「上司や部下と同伴」というのがあったのですが、もう少しゆるい形で、「ペアで参加」を今回呼びかけさせていただいています。
「ペアで参加」は、忙しいエンジニアの皆さんにとっては敷居が高いと思っています。お仕事上も、一人ならまだしも、二人(以上)業務から抜けないといけないのは痛いところではないかと思います。
でも、「ペア」ならではの利点も大きいと思います。
- ひとりより二人の方が参加しやすい(特に、マイクロソフトのイベント初だったりしたら)
- 気づきを共有しやすい(同じ境遇で仕事しているからこその共感が)
- 自社に持ち帰って活かしやすい(一人だと大変な「内容を消化」「まとめ・整理」「呼びかけ」「社内勉強会」など効率、意欲の面でも)
- 多くの参加者、スピーカーとの交流を加速できる(一人で全員と話するのは難しくても二人でなら倍近い交流が!)
- 堂々と会社を外出できる?道に迷わない!?(二人なら外出する勇気も出しやすいですよね?道に迷わずマイクロソフトの新宿オフィスにもたどり着けそうですよね?)
うーん、あげたらきりがないですが、普段仕事が忙しく、なかなかゆっくり話す時間のない憧れの先輩とか上司、気にかけている後輩と話をする時間を作るきっかけにもなると思います♪
そんなこんなで、「ペア参加」をお勧めさせていただいております。
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中には、まずおひとりで参加登録されてから、上司、ご同僚をお誘いするという方(背水の陣!)もいらっしゃるようですし、(おそらく勇気をもって)社長や部門長に呼びかけてくださっている方もいらっしゃいます。
このイベント自体も、皆様の「現場の改善」につながればと思ってやっていますが、そういったちょっとしたきっかけであったり、勇気が 現場を変えていく 大きな原動力につながっていくのではないかと思っています。
ぜひ、
「マイクロソフトがペアでないと参加させない言うから一緒に行ってください」
といった感じで、マイクロソフトを理由にしてくださって構いませんので、きっかけにご利用ください。
※ペア参加を呼び掛けていますが、会社やお仕事の都合もあるでしょう。チャレンジはしていただきたいですが、ペアで来ないとお断りするようなことはもちろんありませんのでご安心ください♪参加登録もあくまで個別におひとりずつ行っていただきますし、ペアかどうかなんてチェックはもちろんしません♪
嬉しいことに、日経コンピュータでも紹介いただけたので、日経コンピュータを片手に
- 「これに参加したい。一緒にどうですか?」
- 「マイクロソフトが変なことやりだしたみたい。一緒にどうですか?」
- 「うちの会社は、マイクロソフトとはあまり縁がないけど、一緒にどうですか?」
- 「いろんな人たちと意見交換とかできそう、一緒にどうですか?」
※「一緒にどうですか?」は、「イベント参加してきていいですか?」に変換しても有効ですね
といった感じで、お話しもしやすいかなと思ったりします。
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第1回については、ご参加いただいた方々からもたくさん、参加レポートをお寄せいただいております!
をご覧いただきますと、ご参加くださった方々のブログ記事にもリンクしてありますので、こちらも合わせてご覧いただき、許可を取る際、お誘いする際にご活用ください。
第1回のセッション資料も、こちらの参加レポートから見ていただくことができます!
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このイベントは、マイクロソフトの製品や技術情報をお伝えするためのものではなく、エンジニアの皆さんのよりよい現場環境やスキルアップのきっかけ、エンジニア同士の交流のきっかけになればと思って実施しております。
第3回は、6月に開催を予定しておりますが、第3回についても第2回の私の前説にて、妄想を披露させていただきたいと思います。このエンジニア支援施策自体もですが、Agile Day では私もかならずいくつかのチャレンジをしていっているつもりです(結構リスク高いです。。。)。
でも、実施する意義があると思っていますし、こういうことができるのもマイクロソフトだけだと思っていますので、ぜひ、ご参加ください。判断は、ご参加された あなた にお任せしますゆえ。
ながさわ(@tomohn)