ふつうのエバンジェリストに戻りました。
こんにちは。マイクロソフトは、7月より新しい期がスタートしました。昨期も、皆様に支えられ、共に貴重な体験をさせていただきました。
貴重といえば、昨期は、エバンジェリストとプロダクト マネージャーを兼務!もともとの芸風にプラスして、Visual Studio ALM 製品群の担当という重責は、かなり苦悩もあったのは事実ですが、多くの方に支えられ、また、多大なご迷惑もきっとおかけしたかと思います。なにはともあれ、感謝としか言いようがございません。
さて、今期からは、ふつうのエバンジェリストに戻ります。担当は、開発プラットフォームのエバンジェリストです。要するに前と変わっていないといえば変わっていません。芸風的には。
ここで言う開発プラットフォームとは、開発ツールも開発プロセスも含みます。マイクロソフトが提供する製品は、開発プラットフォームです。開発ツールベンダーというくくりでは私は考えておりませんので、私からのメッセージは、すべて開発プラットフォーム、ソフトウェア エンジニアリング プラットフォームとしてのメッセージだと思ってください。
Visual Studio と言っても、Visual Studio Ultimate から Professional、Test Professional に、Team Foundation Server。そして、LightSwitch。Expression、Excel に、Project, Project Server、、、、と多種多様な製品をご提供しているマイクロソフトですが、これらを開発プラットフォームとしての観点でみると、それぞれの位置づけなど非常に戦略的で、見通しがよくなります。
今後、いろいろな形でメッセージ、情報発信してまいりますし、セッションなどでお話もさせていただこうかと思います。まずは、自由な発想で、コラボできるところを見つけたいので、お気軽にお声掛けください。一緒に面白いことをして、ソフトウェア エンジニアリングを盛り上げていければと思っています。
まずは、ご挨拶のみですが、今後をお楽しみくだされば幸いです。
そうそう、ブログもレイアウトを変更途中です。一応、 IE9 と Chrome で表示確認をしています。
エバンジェリスト 長沢