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【AppFabric】 セッション T4-302 を受講いただき、ありがとうございました。

さっそく セッションでご紹介していた様々なリソースをブログで残しておきますのでこのページを HTML 保存などをして便利にお使いください。

Windows Server AppFabric 製品ページ
https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/technologies/appfabric.mspx

Windows Server デベロッパーセンター (英語)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/ee695849(en-us).aspx

まずはこの二つのサイトを中心に情報発信を始めています。

デベロッパーセンターにフィードされている下記のブログたちもいい情報源になりますのでぜひ参照ください。

アプリケーション基盤の運用に関係している人向け(英語)
https://blogs.technet.com/appfabric/default.aspx

アプリケーション基盤を活用する側の開発者視点の人向け(英語)
https://blogs.msdn.com/endpoint/archive/tags/AppFabric/default.aspx

Velocity のキャッシュ機能に興味を持った方向け(英語)
https://blogs.msdn.com/velocity/default.aspx

私が模索していて一番いい最初の入り口は下記です。

バーチャルラボ(これは先行してHyper-Vベースです)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/ee814756(en-us).aspx

Dublin ものが 6個、Velocity ものが 1つですね。
いつも言ってますが、VLABの使い方は環境を利用することだけに意義があるのではなくてそのマニュアルにも意味があります。手順系が欲しい時にはマニュアルも役に立ちますのでぜひご活用くださいませ。

さらに、ご自身の環境で使いたい、何か Hello World レベルの軽いサンプルはないか?

Visual Studio 2010 and .NET Framework 4 Training Kit - February Release
https://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=752cb725-969b-4732-a383-ed5740f02e93

ただ、This version of the Training Kit works with Visual Studio 2010 RC and .NET Framework 4 RC. となっているので、ご利用になる環境でそのまま動作しないケースもあるのでご注意ください。

今日 デモを最後しようと思ったのは、、、この Kit 中の
Demos の中にある AppFabricCache です。C# と VB 両方が用意されています。
かなりシンプルなデモになっていますが、Velocity がどう動くかを知るのに適しています。

Dublin の方は別の Kit を使ってみせました。デベロッパーセンターで落とせる、正確に言うと Microsoft AppFabric Samples のリンクで辿り着くライブラリー記事の一番上の方にあるリンクから辿り着けます。実際の URL は下記です。

Windows Server AppFabric Beta 1 Samples (codename "Dublin" and codename "Velocity")
https://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=2d5b4f72-e6a0-4991-b0c7-605ff5196149&displaylang=en

ということでこっちはどんぴしゃなんですが、Visual Studio 2010 の Beta 2対応だったりするので今後 RC を使っていくタイミングでは少し加工が必要になってくるかもしれません。Dublin の機能を見るのにすごくシンプルですが、Sample Application フォルダーにあるアプリが役立ちます。WCF/WF サービス を呼び出すクライアントアプリケーションもついているのでコード書けない方でも動作を見ることができます。

インストールに関する注意事項やこれらのデモに関してはこのブログで書いていこうと思います。

Updated: Mar.4, 2010

なお、Dublin の部分の解説でモニタリング部分の説明でご紹介した松崎のブログのリンクを補足します。

ETWへのご招待
https://blogs.msdn.com/tsmatsuz/archive/2008/01/23/etw.aspx