実例で学ぶアプリケーション開発3
記事を追加いたしました。
データバインドに関しては、セミナーでも時間をかけてお話したのですが、XAMLベースのバインド機能(Silverlight/WPF)は、非常に考えられた実装をしています。
、特に依存関係プロパティの考え方やDataContext、バインディングモードについては大きなポイントになります。今回の記事では習うより慣れろと言った内容ですが、TwoWayバインドに関しての例となっています。TwoWayになると、データソースの変更がコントロールに通知され、コントロールの変更がデータソースにもお互いに通知されますので、非常に効率よい(UIと制御の分離など)コードの実装が可能です。
このシリーズは全部で12回ありますので、よろしければ是非ご確認ください。