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System Center 2012 Configuration Manager の TechNet 文書 (2014/2/1 時点) がダウンロードできるようになりました。

こんにちは。System Center サポート担当の本田です。

System Center 2012 R2 Configuration Manager の TechNet 文書が以下のサイトよりダウンロードできるようになりました。

Technical Documentation Download for System Center 2012 R2 Configuration Manager
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=29901

今回のリリースは、2014/2/1 時点のものとなりますので、System Center 2012 Configuration Manager、System Center 2012 Configuration Manager Service Pack 1、System Center 2012 R2 Configuration Manager の内容が含まれます。ダウンロードしていただけるものですので、インターネットが使用できないなど環境を選ばず、オフラインで参照できるヘルプ ファイルとしてご活用の幅が広がると思います。
持ち運びできるサポート ドキュメントとして、是非ご活用ください!

ファイル形式について

以下の 3 つの形式でファイルを用意しております。

・chm (ヘルプ ファイル)
・docx (Word ファイル)
・PDF

chm ファイルに関しては、Configuration Manager コンソールで F1 キーをクリックした時に参照できるヘルプにインポートすることもできます。インポートする手順は、以下の通りです。

1. 任意のコンピューターで上記 URL よりダウンロードした exe ファイルをダブルクリックして、任意のフォルダーに展開します。
2. SC2012_ConfigMgr_ChmDownload フォルダー配下に展開されたCM2012_Web.chm を ConfigMgr.chm に名前変更します。
3. Configuration Manager コンソールをインストールしたコンピューターの以下のフォルダーに、ConfigMgr.chm をコピーします。

- 32 bit OS の場合
\Program Files\Microsoft Configuration Manager\AdminConsole\Help\1041 フォルダー

- 64 bit OS の場合
\Program Files (x86)\Microsoft Configuration Manager\AdminConsole\Help\1041 フォルダー

※ \Program Files は インストール先に応じて変更されます。
※ 1041 は日本語の言語 ID を意味します。英語 OS にインストールしている場合は、1033 フォルダーにコピーしてください。
※ chm ファイルが既に存在している場合は、既存のファイルを任意の場所に移動させて、バックアップしてください。(不要の場合は、上書きでも構いません。)

補足情報

上記ファイルは、2014/2/1 時点の TechNet 文書の内容が記載されたものになります。TechNet 文書については、お客様からのフィードバックに応じて随時更新されておりますので、最新の情報については TechNet 文書をご確認ください。
System Center 2012 Configuration Manager のドキュメント ライブラリ

https://technet.microsoft.com/en-us/library/gg682041.aspx (英語)
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg682041.aspx (日本語)
また、System Center 2012 Configuration Manager に関する情報を効率よく検索する方法は、以下の文書でご案内しております。こちらも必要な情報を検索される際に、是非ご一読ください。

Configuration Manager の情報とサポート

https://technet.microsoft.com/en-us/library/gg682085.aspx (英語)
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg682085.aspx (日本語)

なお、Technet 文書は日本語への翻訳も随時行っておりますが、記事によっては英語版の方が最新の情報である場合があります。そのため、最新の情報をご確認いただく際は、英語版の Technet 文書をご参照いただくことをお勧めいたします。