SQL Server 2008 R2 August CTP が TechNet/MSDN サブスクリプションからダウンロード可能!!
マイクロソフトの北川です。
次期 SQL Server である SQL Server 2008 R2 の August CTP (最初の Community Technology Preview) が TechNet/MSDN サブスクリプションからダウンロード可能となった旨、Data Platform Insider ブログ (英語) でアナウンスがなされました。サブスクリプションをお持ちの方は
サブスクリプション ダウンロード > サーバー > SQL Server 2008
より、すでに SQL Server 2008 R2 Enterprise Evaluation をダウンロードいただくことが可能です。なお、一般提供に関しては米国時間の8月12日を予定しております。
※一般提供が開始され次第、再度本ブログにてご案内いたします。
SQL Server 2008 R2 は、コードネーム "Kilimanjaro" と呼ばれていたリリースになります。この SQL Server 2008 R2 の特徴に関しては下記をご確認ください。また、本日リリースされた August CTP で利用可能になる主な機能に関しても列挙いたします。
SQL Server 2008 R2 (英語)
- 最大256個の論理プロセッサをサポート (英語)
- 複数サーバー管理の効率化 (英語)
- 地理データの可視化をサポートする Report Builder 3.0 の提供
これから来年に予定されている SQL Server 2008 R2 のリリースまでの間、本ブログで逐次 SQL Server 2008 R2 に関しての情報提供を行わせていただきますが、是非この機会に August CTP をダウンロードいただき、SQL Server 2008 R2 の機能をお試しいただけますようお願いいたします。