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SQL Server 2008 ソリューション開発と提案支援のための特別セミナー@高松(4/15)

マイクロソフトの北川です。

朝5時起床で早朝羽田を出発し、高松には9時ごろ到着できました。空港からバスで高松支店のある高松駅に向かいましたが、高松駅は海のそばにあったんですね。幸い天候に恵まれたこともあり、オフィスからは瀬戸内海を見渡すことができました。振り返ってみると、3月の金沢から始まり、大阪、札幌、仙台、東京と、本日の高松を合わせてすでに6回このセミナーを開催しているわけですが、すべて天候には恵まれていたように思います。

本日も13時からセミナー開始なのですが、お申込みいただいたほぼすべての方に開始時間前に来ていただけました。このセミナーには、マイクロソフトの集客にも関わらず、Oracle Database をメインで使用している技術者の方に参加いただいております。そういった方をある程度想定して私が担当している Oracle Database との比較のセッションが含まれているのですが、やはり興味を引く項目なんですね。両者の比較を客観的に説明することを心がけていますが、やはり SQL Server に関して若干誤解されている部分があることがわかりました。

18時までの長いセミナーですが、参加いただいたパートナー様にご満足いただけるよう努力すると同時に、誤解されている部分に関しては十分解説を行い、その誤解を解消してお帰りいただけるようにしたいと思います。

ちなみに、私のセッションはおおよそ15:30頃からなのですが、それまでに現在ウェブで展開している「5つ星★キャンペーン」のデータウェアハウス構築ソリューションの原稿を作成しなければなりません。本当は昨夜作成し、メールで送っていたつもりだったのですが、支店でメールをチェックしたところ、添付ファイルがないという返信が…。添付ファイルを忘れていたようです。しかも、添付送信をした(つもり!?)という安心感から、ローカルの作業ファイルは削除してしまっており…。めったに「ごみ箱を空に」という処理をすることはないのですが、昨日帰宅前に処理してしまったことを痛く後悔しています。