SQL Server 2008 ソリューション開発と提案支援のための特別セミナー@広島(4/16)
マイクロソフトの北川です。
昨日高松でセミナー終了後、高松に一泊し、快速マリンライナーと新幹線を乗り継いで、朝広島に移動しました。マリンライナーでは瀬戸大橋を渡ったのですが、残念ながら熟睡してしまっており、橋の上からの景色を楽しむことはできませんでした。広島駅から、セミナーを行う広島支店まで移動したのですが、路面電車なんですね。
いつも通り、13時からセミナー開始だったのですが、ドアオープン直後にたくさんのパートナー様にご来場いただけました。リアルなセミナーだとやはり参加者の方のモチベーションも異なるということでしょうか。
これまでのセミナー後に参加いただいたパートナー様とお話しした感じでは、皆様一様に SQL Server Reporting Services (SSRS) というレポート生成のための機能にかなり興味をもたれているようでした。確かに SQL Server に付属している機能のひとつですので、追加の費用なくご利用いただけるうえ、かなり見栄えの良いレポートを生成できることがポイントのようです。この SQL Server Reporting Services ですが、下記ページに簡単にまとめてありますので、皆様もご一読いただければ幸いです。
SQL Server 2008 注目機能・特徴 - 使いやすいビジネス インテリジェンス機能
上記のページに SQL Server Reporting Services が提供するお勧めの機能が紹介されておりますが、実際にデモを行った際に皆様詳細を気にされるのは Spatial (地理・空間) データのサポートと Virtual Earth との組み合わせでした。このデモは5分間の TechNet Webcast として公開されておりますので、お時間のある際にご確認いただければと思います。
[TechNet Webcast 5 minutes シリーズ] SQL Server 2008 注目の新機能シリーズ: Virtual Earth 連携
SQL Server 2008 注目新機能・特徴 - 使いやすいビジネス インテリジェンス機能のページには、ほかにも SQL Server Reporting Services の便利な利用方法を紹介するコンテンツが掲載されています。合わせてご確認ください。