【第2弾】 SQL Server 2008 導入事例
マイクロソフト猪瀬です。
前回の事例からだいぶ時間が経過してしまいましたが。
言い訳をすると先日の北川のブログにあったセミナーで3日間すべてしゃべっていたので忙しかったのです。。。言い訳になりませんね・・・申し訳ございません。
ということで、本題です。
記念すべきSQL Server 2008 事例第二弾を紹介させていただきます。
それはあの有名な英会話教室!
ベルリッツに関しては数ある英会話学校の中でも、クォリティの高い学習環境を提供するというブランドイメージをお持ちだと思います。
# 実は私も生徒でした。
事例の特長
- ベルリッツの各拠点で活用している業務システムのプラットフォームとして採用
- SQL Server 2008 は標準で付属している分析機能により各拠点での顧客情報利用や経営情報の有効活用を実現
素敵なユーザーコメントも寄せられております。
「他社製品では分析ツールを別に購入する必要があったのですが、SQL Server 2008 なら、オール イン ワンなのでそのコストがかかりません。分析ツールも Excel との親和性が高いので SQL は最良の選択だったと思っています」
「分析についてもやはりスピード アップの効果が出ていると思います。仮説と実証、検証がすぐにできるということは大きなメリットです。また、分析の軸として、時間軸、地域、属性などがあるわけですが、これらを複雑に掛け合わせた分析が行えるなど、より迅速に、高度な分析ができるようになることが期待されます。また、社内の各部署から統合データベースにアクセスできるようになるので、IT 部門の負担も減りますし、スピード アップも図れます」
ぜひ熟読してください。