Windows Developer Days では Server & Cloud Track もあり – iOS x Windows Azure 連携お見せします
皆様、こんにちは!前回の記事でご紹介した Windows Developer Days 、なんと早期割引期間が 4/18 まで延長されました! まだ申し込まれていない方は、ぜひご検討戴ければ幸いです。
さて私のセッションですが、様々な他セッションとの調整等を経て、詳細が決まりました。来週Web サイトが再度 Update されるので先行告知になっちゃいますがw、どんどん開示せよとのことなので、タイトルと概要だけご紹介したいと思います。他のエバもそうしているし(^^;)ゞ…
下記は、SCトラックの一部抜粋の画面です。元々は、ここに暫定で、”Windows Azure を使った Social Application 開発” と入れてあったのが私のセッション枠でした。そこで、以前、このBlogでもご紹介した、Windows Azure Toolkit for Social Games (現在はGitHubに移動!)をメインに、Azure ベースのApplication Architecture の一例をご紹介するということを企図していました。
しかしながら、今回のWDDは iOS / Android 開発者の方々に広くWindows 8及び関連情報をいち早くご紹介しようという趣旨があり、その中には、当然 Windows Azure 関連情報もあるわけです。そういう趣旨から、やはり Mobile + Cloud:連携ネタが良いだろうということになりました。あと、今回は多くの SAP (Social Application Provider) の皆様が登壇しそうだ、ということで、そちらはお任せしようかなと考えた次第です(^^;)ゞ
そこで、下記のようなセッションを実施することになりました。
タイトル:
Windows Azure を使った iOS 連携アプリケーション開発
概要:
Windows Azure Toolkit for iOS は、Windows Azure の諸機能を iOSから簡単に使えるツールです。本セッションではこれを用い、ストレージサービス(Blob/Table等)、アクセスコントロールサービス(ACS)、そして Apple プッシュ通知サービスの各機能を利用した、iOS x Azure 連携アプリケーションの開発方法をご紹介します。
ここで、何が今まで実施したセッションと違うのか、と言いますと、1) 今回は45分であるということもあり iOS x Azure 連携に絞ったことと、 2) 現役の iOS 開発者であり、技評さん等メディアにも数々の記事を執筆されている高橋俊光さん(@tilfin 、ティルフィン合同会社 代表)とのコラボ であること、です。
私が Azure の基本を含めお話しし、高橋さんに、iOS から Azure を利用する際の コーディングのヒントや TIPS を絡めながら話して戴き、iOS アプリのデモは、二人でたっぷり行う予定でいます。
スライドの数も本当のギリギリの枚数に減らして、可能な限り、デモとトークでご紹介できればと思っている次第です。勿論、これまで連載に書かせて戴いたネタも、高橋さんの技評さんに連載されているネタも、大小合わせて、色々ご紹介できればと思っています。
そんなわけで、まだまだ続く?w早期割引の適用期間中にお申込みいただき、ぜひ Windows Developer Days に当日ご来場ください!
お待ちしています!
鈴木 章太郎