Windows Developer Days - SC-006 セッションフォローアップ–その(1)
皆様、こんにちは!
Windows Developer Days にご来場いただき、誠に有難うございました!私自身、セッションやパーティ等で、多くの開発者の方とお話しすることができ、大変有意義でした。SC-006セッションも、多くの皆様にご清聴戴き、誠に有難うございました。
詳細解説は、ビデオの公開やダウンロード資料準備等が揃ってから、というのが他のスピーカーのBlogにもあるかと思いますが、私も同様です。
2つ前のエントリで書きました通り、セッション内でご紹介した写真共有アプリケーションは、しかるべきところにプロジェクトを公開して、ご紹介していきたいと思います。
Xcode 4 で使うObjective-Cのプロジェクトファイルと、Visual Studio 2010 で使う C# のプロジェクトファイル(WCF Web Role)の2つです。セッションスライドなども近日中には公開できるかと思いますので、もう少しだけお待ちください。
本日は、少しだけフォローアップさせてください。
・開発環境の設定について
今回、Windows Azure Toolkit for iOS を始めてご覧になり、是非開発を始めてみたい!と思われた方は、まずこれらの MSDN 記事をご覧ください。全体像及び Xcode の設定につき、わかり易く解説をしています。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh697367
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh769704
・ Mac からのホステッドサービスおよびストレージアカウントのデプロイ方法について
Mac を使い、セッションでご紹介したストレージアカウントを作成する方法は、こちらの前半にご紹介していますので、ご参照ください。
[https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh708859](https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh708859 "https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh708859
")
また、セッション中、Proxy サービス / Web Role 、あるいは Worker Role とご紹介していたものは、Windows Azure ではホステッドサービスと言われています。下記はポータルでこれを参照したものです。
これらの Mac での作成及び Windows Azure へのデプロイ方法は、同じ MSDN 記事の後半部分をご覧ください。こちらも丁寧に解説してあります。 https://https:// [https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh708859](https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh708859 "https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh708859
")
・シンプルなサンプルアプリケーションの作成について
ihttps://実機をお持ちの場合、シンプルなストレージ操作を理解したい場合には、下記の MSDN の記事をご参照いただき、作ってみてください。セッションではもう少し高度なサンプルアプリケーションをご紹介しましたが、基本的なhttps://。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh770900
・認証処理について
セhttps://紹介した ACS (アクセス制御サービス)について、ポータルでの設定等、詳しく丁寧にご紹介しています。こちら一読して戴くと、セッションで使ったサンプルアプリケーションを公開した際にも、スムースに理解可能ではなhttps://。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh780695
・Push 配信について
今https://とは若干異なるシナリオですが、こちらの記事で丁寧に纏めています。ご参考まで。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh852614
以上です。それでは、本件については、その(2)をお楽しみに!
どうぞよろしくお願いします!皆様、良い連休をお過ごしくださいませ。
鈴木 章太郎