ビジネス Windows ストアアプリ開発とアーキテクチャー : Caliburn Micro MVVM Framework for Xaml Platform ご紹介
皆様、こんにちは!
本日ご紹介するのは、Caliburn.Micro という MVVM Framework です。Caliburn.Micro はコンパクトかつパワフルなフレームワークで、XAML プラットフォーム(WPF/Silverlight/Windows Phone/WinRT)をターゲットとして、アプリケーションの構築するためのものです。MVVM および他の UI パターンへの強力なコミットとサポートにより、Caliburn.Micro は、コードの質とテスタビリティを犠牲にせずに、より迅速にソリューション開発ができることでしょう。昨年発表されていたのですが、昨日HQとの同僚とのテレカンの中で、「新しいビルドがアップロードされて更によくなってるよ!」、と言われたので、ご紹介します。
コードプレックスのサイトはこちらになります。
プロジェクトをダウンロードすると、ライブラリのフォルダと、サンプルフォルダがありますので、サンプルの方のソリューションの中から、HelloWinRT を開いて、リビルドしてから、実行してみてください(ビルドエラーが起きる場合にはライブラリの方もリビルドします)。
ソースコードの説明は、MVVM の説明をしなくてはいけないのでw、別の機会に譲り、今回は実行イメージのみご紹介します。
スプラッシュスクリーン:
メニュー:
セットアップ説明画面:
Property Binding Conventions :
Action Binding Conventions:
IResult Coroutine:
Navigation in View First Applications:
Search Charm - 1:
Search Charm - 2:
以上です。いかがでしょうか? ぜひお試しください。
鈴木 章太郎