Developer Preview などへの注意
#wpdev_jp
一応雑談です。
Windows phone 8.1 へのアップデート
Windwos Phone Blog の Lumia 630/635 Lumia 930 のところの記述。
If you want to try out Windows Phone 8.1 and you are a registered developer, you can update your phone as part of the Developer Preview Program in the first part of April.
「WP8.1を試したい登録済みの開発者は、4月の前半に開発者向けプレビュープログラムを通じてWP8端末をアップデートできる予定です」
ということで開発者(Windows Phone の登録開発者 = Windows 8 の ストア登録開発者)でWindows Phone 8をお持ちの方は近いうちに、アップデートできるかもしれません。
でも、注意!
(日本では諸事情でいないと思うが、例えば海外に在住している人とか)万が一何かの理由で Windows Phone 8 をメインデバイスとして常用している人は、安易にデベロッパープレビューを入れることはおすすめしない。悪魔でプレビューであり、機能が欠落している部分もあるかもしれないし、不具合もあるかもしれない。
大丈夫でしょう?なんて考えている人がいたら、以下のうちの1つでも症状が出た場合、大丈夫なのか?考えてみてほしい。
- 日本語が出ない
- 日本語が打てない
- 通信ができない
- WiFiが使えない
- 写真が取れない
- アドレス帳が使えない
- 電話をかけられない
- そして元のOSに戻せない
こういったことは最近あまりないが、それでもPreview プログラムなのでどこで何が起こるかは保証できない。メインに使っている人は、ほかのサブ機として使っている人の報告を待ってからアップデートすることをお勧めする。
うるさい?
ベータとかテストってこういうのが前提というのが常識だったのですが、最近「大丈夫だから」と安易にやってしまう風潮がある気がしたのでちょっと書いてみた。もちろんこういうことが、また杞憂ならばそれでいい。
防犯、防災、慎重なアップデートはやって悪いものではないのだから。