Vyatta USERS MEETING Autumn 2013 でお話をさせていただきました^^
顔を出して、しゃべって、すぐに帰る。
しかも、ブロケードさんに「NVGRE 対応して」と図々しいお願いまでして、サッと帰る。
そんな失礼な私を温かく?迎えてくれた皆様、どうもありがとうございました!!
自分の出番まで存在を隠していたのですが、その前のセッションのデモでクラウドガールが、そうクラウディアが出てきたときは驚きました(笑)
PPTの表紙だけは即席でクラウディアに変えてみましたが、それ以外のスライドのトーンが普通のままで失礼しました。
さて・・・実際に見ていただいた通り・・・
Vyatta は Hyper-V の上で普通にうごきます。
Windows 8 や Windows 8.1 の Hyper-V 上でパッとインストールしたり設定したりすることも出来ます。
ハイパーバイザー型の高性能な仮想化ですが、管理ツールはどちらかというと Virtual PCに近く直感的です。
NATができないのは大きな違いではありますが、そこはVyattaで環境を作ってください(笑)
Hyper-V サーバーを使えば、無料でHyper-Vを使うことも出来ます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/hyper-v-server/default.aspx
64vCPU, Live Migration, Resource Metaring, Storage Live Migration, Guest Fibre Channel, Hyper-V Replica, RemoteFX, SR-IOV, SMB Storage, vNUMA などなど、最新機能もきちんと使えます。
管理は、Windows 8 や Windows 8.1 上のHyper-Vマネージャーを使ってリモートで行えます。
ということで、Hyper-Vに触れる機会がなかったという方も、是非ダウンロードして触ってみてもらえるとうれしいです。
Vyatta ユーザー会の皆様、またの機会を楽しみにしております。
日本マイクロソフト 高添