もう止まりません! 今度は Ubuntu on Hyper-V です。
先日からセミナーなどでは口頭でお伝えしてきましたが、とうとう表に出てきました!
英語で恐縮ですが。。。
Windows Server Hyper-V drivers now supported in Ubuntu
https://blogs.technet.com/b/openness/archive/2012/06/01/windows-server-hyper-v-drivers-now-supported-in-ubuntu.aspx?wa=wsignin1.0
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大手の企業様に行ってマイクロソフトのインフラの話をすると、
「へえー、Hyper-V って Linux も動かせるんだ」
と言われることがあります。
日本中に必死で Hyper-V を伝えようとしてきた身としては、さすがにへこみます。
もちろん、最終的な判断として、Hyper-V にないものが必須要件だと言われたら、それは仕方がない事です。
が、それなりにシェアも作ってきた今頃に、仮想化を利用している企業様に全く理解されていないのは、エバンジェリストとしての自分をも許せなくなります。
ということで、今後はもう少し派手に行きますかね (キラッ)
このブログを見ていただいている皆様、もし過激すぎたら止めてください<(_ _)>
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なんちゃって、いつも通りで行きますのでご安心を(笑)
日本マイクロソフト 高添
Comments
Anonymous
June 02, 2012
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June 02, 2012
一昔の完全エミュレーションと違って、最近の仮想化技術は、かなりハードウェアに近いところで動作するので、上で動くOSとの関係作りはコツコツやるしかないんですよね。 MS社外との密な連携を担当するチームがすごく頑張ってくれてて、私もうれしい限りです。Anonymous
June 04, 2012
The comment has been removedAnonymous
June 04, 2012
>フェイルオーバークラスタも「Hyper-V専用」 たしかに勘違いされている方が玉にいらっしゃいますね。 私も何度か、クラスタは可用性を高めるためで、ライブマイグレーションは運用の柔軟性を高めるためのものだから、と話をした覚えがあります。 Windows Server 2012では、クラスタはライブマイグレーションの必須要件ではなくなるので、ちゃんと整理して伝えるにはちょうど良いですね。スライド作ってみようと思います。 ありがとうございます!