SC2012VMM のちょっと素敵な新機能発見
SC2012VMM については1年近く前からいろいろとやってますが、水曜日のセミナーの準備をしていて、あることに気づきました。
仮想マシンの画面を表示する”コンソール”の機能で、枠を拡大・縮小すると、中のOSの画面も連動してくれるようになっています!
デモをする際には、大きく見せたり小さく見せたりしたいものですが、これまではというと、実際にプロジェクターで表示した時を考慮して仮想マシン側の解像度を1つ1つ設定していたものです。
そういう私にとって、この機能はすごくありがたく、これで作業の効率があがりそうです!
ちなみに、全画面表示への対応はもう少しがんばることになりそうですが、まずは使い勝手という意味で小さいようで大きな変更ではないかと考えています。
いつもデモの時は Hyper-V マネージャーのコンソールを使ってましたが(全画面にした時にデモに不要なバーが出てこないので)、今回の SC2012VMM のコンソールは捨てがたいです。
気になる方がいたら、試してみてください。
日本マイクロソフト高添