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G-Tech 2015 はチャレンジの場! 10/16 東京開催&オンライン、11/6大阪開催です。

表題の大阪開催の日程を間違えておりました。11/15 ではなく 11/6 です。大変失礼しました(汗) & 訂正させていただきます。

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最新技術の話をするのは大変のようでも、伝えるべきことは明確なので、情報収集をし、できれば実際に触って感触をつかみ、伝え方やストーリーを考えて行けば何とかセッションとしては成り立つ。

しかし、たまに、そのパターンが通用しない時がやってくる。

例えば、有償のトレーニングを提供するグローバルナレッジさんが無償で実施する G-Tech である。
https://www.globalknowledge.co.jp/topics/seminar/g-tech2015.html

テーマは毎年違って、今年は「~攻めのIT、それを実現する人材~」ということで、今のマイクロソフトにピッタリではないか!と思ってしまった。

ありがたいことに毎年セッションの依頼をいただくのだが、グローバルナレッジさんには私がMSに入る前からMS技術のトレーニングをしてくれている先生方もいて、実際にMS系の有償トレーニングも多く実施してくれているため、単にMS技術やサービス解説をする必要はなさそうだと思ってしまう。

しかもテーマを無視したMS製品紹介では、どうも気持ちがよくない。

ということで、毎年のように、テーマに沿ってチャレンジをする。

しかも、マイクロソフトの中に15年近くもいるからこそ感じる新しい空気、最新技術を追いかける立場にあるからこそ感じる市場動向、そしてエバンジェリストとして日々いろんな方々とお会いできるからこそ感じるリアル、そのすべてを織り交ぜたいと思っている。だから、いつも他のセッションよりもはるかにストーリー作成に時間がかかってしまう。

ただ、今年は「最新テクノロジー企業に見る攻めのITと捨てるべきもの」と題して、以下のような話にしようと考えていて、このアジェンダを数か月前に出した時には変更の可能性も考えていたが、どうやらこのままで行けそうである。

  1. 勝ち続けることの難しさと負け続けないための改革
  2. 既存ITをサービスに変える (サービス思考、完全自動化、可視化、アーキテクチャー変革)
  3. 攻めに転じるためのイノベーションサービス (機械学習、IoTサービス、マイクロサービス)
  4. 攻めの姿勢が生み出した新しいテクノロジー (Containers, Nano Server, Azure Stack ・・・)
  5. まとめ

問題は、2~3 をいかにわかりやすく伝えるか。 と、1と5をどう仕上げるか。

ああ、またチャレンジが続く。。。。。。。

と、マイクロソフト主催のセミナー以外にも顔を出しているので、もし興味がある方はオンラインでもよいので見てもらえるとありがたい。

東京・オンライン申し込み
https://globalknowledge.smktg.jp/public/application/add/105

大阪申込み
https://globalknowledge.smktg.jp/public/application/add/106

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いつもと違った雰囲気で文章を書いてみました(笑)

この2日間、懇親会までいますので、もしよかったら来てください!

日本マイクロソフト 高添

Comments

  • Anonymous
    September 17, 2015
    タイトルに、大阪開催の日程を 11/15 と書いてしまってましたが、11/6 の間違いでした。
    大変失礼しました。
    投稿を訂正させていただきました。(タイトルの文字列は訂正線での修正ができませんでした)