日本仮想化技術さんの3周年記念セミナーに参加しました。
ここ数年、参加者という立場になることがほとんどなかったので、変な緊張感がありました(^_^;)
で、内容ですが。。。
仮想化の世界でおなじみの宮原さんの仮想化導入のコツから始まり、各エンジニアさんが VMware、Xen、Hyper-V、KVMと解説をしてくれて、最後は仮想化に関する動向と用語のお話しでした。
競合他社の情報収集は必要に応じてやっているとはいえ、このセミナーは現場のエンジニアさんの目線での話しが聞けて、とても勉強になりました。
ディスカッションが多かったのもよかったですね。
我々はきれいなセミナーをしようとしがちですが、やはり「人が技術を使っているんだなあ」と感じることができる、そんなスタンスのセッションは話し方のうまさやスライドのきれいさをはるかに超えて響いてきます。
皆さん、ほんとに素晴らしいです。
ありがとうございました!!
ちなみに、私の場合は、技術そのものを勉強するのと同時に、メッセージの出し方(面白い言葉の使い方など)を探しているのですが、最初の宮原さんの「主観と客観の話し」だけでも参加してよかったと思っちゃったので、丸一日すごい満足感に浸っておりました。
そして、そのワクワク感を無駄にしたくなかったので、休憩時間などを利用して3月にイベントで話をすることになっている クライアント仮想化戦略についてもまとめたりしてました。
気持ちがワクワクし、脳が活性化した時ってのは仕事がはかどりますね!!
その充実感の反動で、家に帰ってすぐにソファーで爆睡してしまいましたが。
さあ、もう2月も半ばに差し掛かってきましたし、そろそろ本気を見せねばなりません。。。
マイクロソフト 高添