11/26 のWindows Server Container & Nano Server & Hyper-V セミナー資料公開
当日の夜に公開しつつ、ズルズルとブログ書くのが遅くなってしまいました。
まずは、DevOps 技術と共に語られることが多い Container の Windows Server 版と、Conainer も動く極小 Windows Server = Nano Server のセッションスライドです。 https://doc.co/xsF4M2
また、Hyper-V や SDN, SDS に関するセッション資料はこちらになります。 https://doc.co/LZgza1
※ Windows Server 2016 Technical Preview 4 は日本語版が出ていますが、もし機能検証をしたいのであれば、言語のところで躓く必要のない英語環境でお試しいただければと思います。
で、もう1つ、パートナー様のソリューション紹介についてですが、もう少しお時間をいただきたく。というのも、少しずつ企画してきたものがようやく動き出せることになりまして、今月中には数社のパートナー様のソリューションを紹介するビデオコンテンツを作成し、公開させていただきます!!
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さて、セミナー中にもお伝えし、上記スライドにも書きましたが、重要なお知らせがあります。
それは、
最近の TechNet の情報はエンジニア目線で作られるようになってきた!
ということです。
以前は、どこのページに行ってもリンク集のような状況で、何度リンクをクリックしても目的の情報にたどり着けないということがありました。
少しだけ言い訳をすると、メーカーとして情報を提供するために、漏れがないようにしたかったのです。大量の情報を整理していくうちに、情報は階層的になり、同じような情報はページを作ってリンクで飛ばすという形になり、様々な機能がつながっているWindowsの場合、結果としてリンクの先にまたリンクがあるというわかりにくいものになってしまいました。今でも、情報を網羅的に掲載する必要がある部分は、リンク集の塊になっているのは事実です。
でも、少なくとも、実際に最新機能を試したいと思う方に見てもらうためのサイト Customer Experience Guides は全く別物です。
Customer Experience Guides for Windows Server 2016 Technical Preview 4
https://technet.microsoft.com/en-US/library/mt420609.aspx
かなりスクロールしなければ最後までたどり着けないくらいに1ページは長くなったものの、できる限り1つのシナリオを1ページで完結するような作りになってきていますし、「まず触ってみよう」と思った時に、十分に参考にしていただけるものになってきています。
※Windows Server 2016 のストレージなどは機能が多いため階層的なページ構成になっていますが、リンクのループにはまることはありません。
そういうこともあって、今回のセミナーも、私の独断と偏見で情報をフィルタリングしてPPTを作るよりも、スライドを事前に配布して何となくわかった感じになってもらうよりも、TechNet のサイトを見ながら、どこに何が書いてあり、それらはどのように解釈をすることができ、そして、それを見ながら操作をするとどのような動作をするのかを見てもらうことに重きをおかせていただきました。
今後のセミナーをどのように進めるかは、その都度変わるとは思いますが、生まれ変わりつつあるTechNet を今一度ご確認いただければと思っています。
そして、Docs.com で公開中のスライドがお役に立てるのであれば幸です。
日本マイクロソフト 高添