Office 2010 のセキュリティに関するホワイトペーパー: 企業データの安全性の維持

Office 2010 のセキュリティに関するホワイトペーパー: 企業データの安全性の維持

現在、Microsoft Office 2010 のセキュリティに関するホワイトペーパー「Keeping Enterprise Data Safe with Office 2010 (英語)」を Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

このホワイトペーパーでは、Microsoft Office 2010 で導入されたセキュリティに関する新しい機能と拡張機能について詳しく説明しています。これらの機能は、日々の仕事で Office アプリケーションを使用するユーザーをねらった脆弱性攻撃から組織を保護するのに役立ちます。このホワイトペーパーでは、まず、Office エンジニアリング チームにこうした改良に強いることになった進化し続ける脅威の動向と、Office のセキュリティがさまざまなバージョンを通してどのように発展してきたかを説明しています。次に、Office 開発プロセスの指針となったセキュリティに関する 3 つの目標を説明しています。具体的には、Office セキュリティ エンジニアリング プロセスの改善、Office ユーザー向けの有効かつ使用しやすい保護テクノロジの提供、Office の重要なセキュリティ機能およびテクノロジの強化です。さらに、Office の多層防御による保護モデルについて説明し、その後、Office ファイル検証機能、保護されたビュー、信頼済みドキュメントなど、主要なセキュリティ テクノロジを詳しく説明しています。最後に、Office 2010 のその他のセキュリティ上の改良点として、データ実行防止、ActiveX キル ビット、パスワードの複雑さの要件、および暗号化とデジタル署名の改善について簡単に説明しています。

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Office 2010 Security Whitepaper: Keeping Enterprise Data Safe 」をご覧ください。