【脱ノンテク作戦】MSPのためのプログラミング入門~はじめての開発体験~
こんにちは!Microsoft Student Partners (MSP) の松原です。
3月30日(日)には、『MSPのためのプログラミング入門~初めての開発体験~』が行われました。
あれ?MSPはテクニカルな人ばかりなのでは?
と思われるかもしれませんが、そうではないです。
今回はノンテク代表として初めての開発体験をご紹介します。
イベントの講師とアシスタントは頼もしい下記のメンバーです。
講師
MVP (Most Valuable Professional)
Microsoft
春日井良隆さん
テクニカルアシスタント
MSP (Microsoft Student Partners)
五十嵐祐貴さん
MVPとは?
Microsoft Most Valuable Professional
マイクロソフトの製品やテクノロジーに関する豊富な知識と経験を持ち、オンラインまたはオフラインのコミュニティや、メディアなどを通して、その優れた能力を幅広いユーザーと共有されている方々です。
こちらがイベントのゴールです:
「まずはプログラミングを知り、家に持ち帰って自分でチャレンジしてみる」
やる気満々でスタートを切りました。
---午前中 [座学]---
まず、MVPの方々によるLTで、どのようなことをされているのかや、何がきっかけでプログラミングをされているかを伺い、
次に、C#とXAMLを題材にアプリ構造を学びました。
MVPのみなさんは必ずしも昔からPCが好きだったわけではないのが印象的でした。
また、プログラマーになられる理由は様々であり、プログラマーと言っても専門とする分野が多種あることを発見しました。
当たり前なのかもしれませんが、「みんな同じことをやっている」と思っていた私からは大発見です。
アプリ構造のセッションではC#とXAMLの関係も理解することができました。
聞いたことがある「C#」と「XAML」の単語が何を示すかわかることができ、それだけでも一歩前進した気分です。
--午後 [@トレーニングルーム]--
MVPの先生方のサポートの元、Visual Studio の使い方を学び、プログラミング実習がはじまりました。
ノンテクMSPはテクニカルMSPとペアになり、手取り足取り助けてもらうことができました。
そしてそのペアのところ、または着々と作業を進めるテクニカルMSPの元にMVPさんがサポートに来てくださるという心強い体制です。
MSPは黙々と、そしてわいわいとワークショップを楽しみました。
最後、午後の時間で作ったアプリの発表会がありました。
自己紹介アプリや論文検索アプリなどが短時間で作られました。
テクニカルMSPとMVPさんの仲良い雰囲気もよく、とても和む居心地の良い時間でした。
やる気満々で始めたMSP松原は・・・皆さんのすごさに圧倒されなかなかハンズオンはできませんでしたが、とても良い勉強になりました。
次はもっとバリバリチャレンジしてみたいと思います。
脱ノンテク作戦は続きます。ぜひ応援をよろしくお願いします!
Comments
- Anonymous
April 10, 2014
きちすにそそくにのちののらにに