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エバンジェリスト学校訪問(筑波大学)

皆さん、こんにちわ。日本マイクロソフトの渡辺です。

10/28(水)に、筑波大学を訪問しました。春(6月頃)には、情報メディア創成学類の学生さんに講演を行いましたが、今回は、知識情報・図書館学類の学生さんが対象の講演でした。

講演のトピックのリクエストが、マイクロソフトと図書館の関わり、Windows vs. Mac OS、クラウドで何が変わるか、情報検索、情報推薦、機械学習などと多岐に渡りましたが、クラウドの活用例などを含めて、最近のICT動向を紹介させていただきました。講演後の質疑応答では、レイ・カーツワイルの技術的特異点(テクノロジーシンギュラリティ)に関わるような今後のICTの発達に対する不安や、ICT(特にPC)を活用できていないという不安を反映した、どちらかと言えば、ネガティブな質問がありました。理由は不明ですが、学生さんがスマホ、タブレット世代ゆえに、PCのキーボードに対する不安(苦手意識)があるのかもしれないと思いました。

講演会場は、とても広い会場でした。日本の学生さんは、なぜか、会場の真ん中より後ろにしか座らないんですよね・・・・

講演後に、日本マイクロソフトでインターンシップ経験があるという学生さんに声をかけられました。昔、高専のインターンシッププログラムで、日本マイクロソフトに来たことがあるそうです。担当は、私だったとのことで、全く、顔を覚えていなくて、失礼しました。