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インターンシップ体験記:「マーケティングという視点」

こんにちは。皆さん、はじめまして。米子高専、機械工学科の友森祐介です。このたびは日本マイクロソフトでインターンシップを体験させていただきました。9月1日から9月5日までの5日間という短い間でしたが、その間に様々な体験をさせていただきました。その中でも印象に残っている事柄を数点ピックアップしてご紹介させて頂きたいと思います。

 

はじめに、マーケティングについてお話を伺いました。マーケティングの役割や、仕事の内容などを教えていただきました。また実際に自分たちで販売をするプランを考えるという課題も受けました。今まで、マーケティングという視点で物事を見たことがなかったですが、市場というものは様々な要素が複雑に絡み合っていて、必要に応じて対策をしなくてはならず、かなり大変な仕事であると知ることが出来ました。

 

他にもITを用いた授業についてお話を伺いました。今の小中高生はデジタルネイティブ世代とよばれており、彼らに今までの授業だけでなく、ITを活用した授業を提案し、身近で楽しい物へと変えていこうということでした。ここでも課題を頂き、各自で授業案を考えるという内容でした。一方的な板書の授業だけでは飽きてしまうので、双方向の意見が飛び交う、よりアクティブな授業ができるといいなと思いながら課題へ取り組みました。

 

また、MIC(Microsoft Innovation Center)を見学させていただきました。

ここでは、学生への技術支援や、お客様のシステム構想を実現化するために検討、提案を行っておられました。手厚いサポートで、Microsoft 社さんにしかできないことをしておられたことが僕の中でとても印象に残っています。

 

最後になりますが、この度のインターンシップを、マーケティング的視点で体験したことが、僕の視野を広げるとてもいい機会となりました。今後の僕の学生生活や職場で役立つ、とても価値ある体験となったと思います。この度のインターンシップでお世話になりました皆様、この場をお借りし、お礼申し上げます。