【IDM】TechNet Magazine:Windows PowerShell でユーザー プロビジョニングを自動化する
とうとう7月になってしまいました。(失礼しました、なぜか勘違いしていました)みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたしは、提出物に追われて胃が痛くなっています。
さて、TechNet Magazine で、「PowerShell によるユーザープロビジニングの自動化」に関する連載が、ひっそりと行われていたことをご存知でしょうか?
プロビジョニングという大げさな言葉が使われてはいますが、実はさほど複雑なものではありません。
CSVファイルからデータを読み込み、PowerShellで加工してActive Directoryに登録するという一連の流れをPowerShellで実現しています(状態の変更や削除といった作業については触れられていません)。
第1回 CSVファイルの読み込み
https://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2009.03.windowspowershell.aspx第2回 Active Directoryへのユーザー作成とExchange 2007 メールボックス作成
https://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2009.04.windowspowershell.aspx第3回 ファイルサーバーへのホームディレクトリの作成とアクセス権の設定
https://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2009.05.powershell.aspx第4回 ユーザーをセキュリティグループに参加させる
https://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2009.06.windowspowershell.aspx
この全4回の連載を読破すれば、
- プロビジョニングの基本的な考え方
- PowerShellを使用したテキストファイルの操作方法
- PowerShellを使用した基本的なActive Directoryの操作
- PowerShellからDOSコマンドを呼び出す方法
が習得できるはずです。
お勧めです!