クラシック環境からクラシック環境への仮想マシンの移行方法
こんにちは。Azureサポートチームの小久保です。
本日は、別のサブスクリプションの環境に仮想ネットワーク、仮想マシンを移行する方法をご紹介します。
今回、ご紹介する環境は、Azure サービス マネージャー (以下、ASM) 環境から ASM 環境への移行となっております。
ご参考
Azure リソース マネージャー (以下、ARM) 環境からARM環境への移行の場合は以下をご確認ください。
- ARM 環境から ARM 環境への仮想マシンの移行方法
https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2016/07/11/migration_arm_to_arm/
ASM 環境から ARM 環境への移行の場合は以下をご確認ください。
- クラシック環境から ARM 環境への仮想マシンの移行方法
https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2016/07/11/migration_classic_to_arm/
利用する場面
- 開発用のサブスクリプションで作成した仮想マシンを本番環境用のサブスクリプションへ移行したい。
- VHD の保存されているストレージ アカウントを移動したい。
- ストレージ アカウントをプレミアム ストレージに変更したい。
前提条件
- 移行を前提としているため、一般化していない (特殊化状態の) 仮想マシンのシナリオをご紹介します。
作業手順
作業手順につきましては、以下ブログをご参照ください。
- [ASM] データセンタ リージョン間の Classic 仮想マシンの移動方法
https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2018/11/05/asm-vm-migration/