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Azure App Service におすすめ機能を導入

このポストは、11 月 24 日に投稿された The new Recommendations feature for Azure App Service の翻訳です。

Azure App Service に新たに導入されたおすすめ機能により、App Service プラットフォームがより緊密で直接的に App Service ユーザーとつながるようになりました。この機能は、ユーザーのアプリの使用パターンに従ってプラットフォーム レベルの詳細情報を提示します。アプリのエクスペリエンスに影響を与える可能性のあるランタイム アクティビティの検出から、該当アプリに特化した新しいプラットフォーム機能の検出に至るまで、幅広い範囲に対応しています。この機能の目的は、App Service プラットフォームで実行されている各アプリに搭載されながら、まだ使用されていない機能をユーザーに提示することです。

Azure ポータルのアプリケーション リソースの内容に応じて、推奨事項がアプリのステータス バーに通知され、専用の [Recommendations] ブレードにアクセスして詳細を表示することができます。この [Recommendations] ブレードには、アプリのアクティビティに応じてコンテキスト情報が示され、さらにクォータの超過が繰り返し検出されているときに、別の App Service プランなどの推奨内容が表示されます。ほとんどの場合、[Recommendations] ブレードから推奨される事項に直接アクセスして開始することができます。

 

同時に複数の推奨事項が存在する場合もあります。アプリの推奨をすべて表示する場合は、[Tools] ブレードに移動して [Recommendations] オプションを選択します。

 

新しい推奨事項がある場合はトースト通知が表示され、ここから Azure ポータルにアクセスできます。また、トースト通知をクリックすると専用の [Recommendation] ブレードが表示されます。

 

おすすめ機能は、関連性を保つために定期的に再評価されます。皆様からのフィードバックをぜひ Azure App Service Web Apps フォーラム (英語) までお寄せください。