【 Keynote 編】担当者からのメッセージ
皆さん、こんにちは。
Keynoteを担当する安納 順一です。
■ Keynote 概要
この1年の Artificial Intelligence ( AI ) と Mixed Reality ( MR ) の目覚ましい進化は、私たちのライフスタイルを確実に変化させました。それらを支えるクラウドは、もはやオンプレミスとの比較対象ではなくなり、より合理的で優れたアーキテクチャを意味する「概念」となりました。マイクロソフトは概念としてのクラウドを実現することを” IT モダナイゼーション”と呼んでいます。
社会の IT モダナイゼーションを背後で強くけん引するのがソフトウェアエンジニアです。日々生まれる新しいテクノロジーはソフトウェアエンジニアの流動性を今まで以上に高めています。それは、社会や企業がこれまで以上にソフトウェアエンジニアが生み出す新しい価値に大きな期待を寄せているからです。
本基調講演では、ソフトウェアエンジニアを通してクラウドプラットフォームから生み出される価値と、組織にもたらす大きな変化について豊富な最新のデモンストレーションとともにご紹介します。
■ 担当者からのメッセージ!
クラウド、開発ツール、MR、全方位をカバーする Keynote !
マイクロソフトのミッションは「世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を最大限に引き出すための支援をすること」です。開発者は可能性を現実化してくれる Hero であり、de:code 2018 では、開発者の皆様にツールの進化、プラットフォームの進化そして UX の進化を思う存分体感していただきたいと考えています。そのため、今年の Keynote は米国本社より 3 名のゲストスピーカーを召喚します。クラウドチームより Julia White、開発ツールチームより Julia Liuson そして Mixed Reality チームからはLorraine Bardeen です。各スピーカーから各分野の最新技術情報、ケーススタディ、未来が最先端のデモンストレーションとともに語られます。そして、これらの3本柱を束ねるが日本の Digital Transformation をリードする伊藤かつらです。de:code 2018 は必ずみなさんのビジネスが持つ可能性に大きなヒントとインパクトを与えるでしょう。
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