Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista が提供開始になりました
昨年からこちらで予告しておりました本製品の日本語版について、本日からダウンロード提供を開始しました。
一言で言って本製品は、Visual Studio 2005 をWindows Vista 上で利用したい方のためのアップデートです。
今日現在は日本語版リリース ノートの公開が間に合っておりませんが、準備を急いでおります。もう少しお待ちください。
こちらにリリース ノートの抄録を掲載しましたので、ご利用ください。
Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista リリース ノート (抄録)
サポートされるオペレーティング システム
- Microsoft Windows Vista Home Basic, x86
- Microsoft Windows Vista Home Premium, x86
- Microsoft Windows Vista Business, x86
- Microsoft Windows Vista Enterprise, x86
- Microsoft Windows Vista Ultimate, x86
- Microsoft Windows Vista Home Basic, x64 (WOW)
- Microsoft Windows Vista Home Premium, x64 (WOW)
- Microsoft Windows Vista Business, x64 (WOW)
- Microsoft Windows Vista Enterprise, x64 (WOW)
- Microsoft Windows Vista Ultimate, x64 (WOW)
インストール要件
使用許諾を受けているサポート対象の Visual Studio 2005 製品が 1 つ以上インストールされていること。
- 以下の製品に対応した Visual Studio 2005 Service Pack 1 がインストールされていること。
- Microsoft Visual Studio 2005 Standard Edition, Professional Edition, Team Editions (Team EditionsにはTeam Suiteを含みます)
(「Visual Studio 2005 Team Suite Service Pack 1」を参照してください) - Microsoft Visual Studio 2005 Express Edition (「Visual Studio 2005 Express Editions Service Pack 1」を参照してください)
- Microsoft Windows Installer 3.1、またはそれ以上が対象のコンピュータにインストールされていること。
- 192 MB 以上の RAM (256 MB 以上を推奨)。
Windows Vista へのインストールにはシステム特権が必要
インストールを開始するときには、Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista の実行可能ファイルを右クリックし、[管理者として実行] をクリックすることをお勧めします。特権のあるコンソール ウィンドウから、この実行可能ファイルを起動することもできます。
管理者権限を使用して実行することを推奨
Visual Studio の一部の機能の実行には、管理者権限が必要になります。この理由から、Visual Studio 2005 の使用時には、次の操作を実行することをお勧めします。
- 管理者権限を使用して Visual Studio を実行する
- ローカル コンピュータ上の "Administrators" グループのメンバになる
- [Visual Studio] アイコンを右クリックし、コンテキスト メニューの [管理者として実行] をクリックする
詳細については、以下を参照してください。