新しい Office 企業向け Volume License 提供開始
(この記事は Office 製品マーケティングブログのアナウンスメント記事の転載です)
12月1日より、Office 2013, Exchange 2013, Lync 2013, SharePoint 2013, Project 2013, Visio 2013 といった製品のオンプレミス エディションがボリュームライセンスで提供開始されました。
店頭やオンラインストアでの一般提供開始は、来年第1四半期の販売開始を予定しております。
新しいOffice は、様々なデバイスへの対応やサービスの連携強化により、ビジネスユーザーの生産性を大きく向上させる統合的な製品群です。
7月のCustomerPreview の提供開始から10月の開発完了に至るまで、皆様からたくさんの貴重なフィードバックを頂戴し製品に反映させてきました。
以下は新しいOfficeの代表的な特徴です。
- 様々なデバイスに対応し、タッチ、ペン、マウス、キーボードをスムーズに切り替えて利用でき、モバイルでの生産性を大きく高めます。
- ソーシャルに対応し、人々、ドキュメント、ディスカッションの情報をリアルタイムで把握できるとともに、高解像度のビデオ会議を活用し、ノートやホワイトボードを共有して簡単に会議、情報共有を行えます。
- データ損失防止、コンプライアンスマネジメント、マルウェア対策の機能をさらに強化するとともに、オンプレミス、クラウドを問わず、お客様のビジネスニーズに応じて柔軟な展開手法を提供します。
- クラウドサービスとの連携により、自分のドキュメント、カスタマイズしたOfficeに、いつでもどこからでもアクセスできます。
新しい Office の購入、検証、更なる情報をお知りになりたい方は、日本マイクロソフトの営業担当者、もしくは販売パートナー様までお知らせください。
新しいクラウドサービス (Office 365) は来年第1四半期に提供予定です。
引き続き、CustomerPreview で体験ください。
日本マイクロソフト Office ビジネス本部