米国国防総省が Office 365 を導入へ
(この記事は 2013 年 10 月 21 日に Office 365 for business Blog に投稿された記事の翻訳です)
投稿者: Stephen_Bury、投稿日: 10 月 21 日
米国陸軍は、電子メール、スケジューリング、統合機能、共同作業支援ツールを提供するクラウド サービスとして、マイクロソフトの Office 365 を導入することを発表しました。包括購買契約 (Blanket Purchase Agreement) により、米国国防総省 (DoD) のすべての省庁、機関、ミッション パートナーは、新たに競争入札を行うことなく Office 365 を入手することが可能です。この決定により、マイクロソフトは DoD 内のさまざまな階層で商用クラウド サービスを提供できるようになりました。
DoD とマイクロソフトは長年にわたり提携を続けてきました。2012 年 11 月には、米国陸軍、空軍、国防情報システム局 (DISA) が、最新のテクノロジ インフラストラクチャと仮想化によるシステムの標準化、相互運用性の確保、セキュリティ強化のためにマイクロソフトとパートナー契約を結び、マイクロソフト ソリューションの大規模な (英語) 導入を実施し、コスト削減と組織間の共同作業の強化を実現しています。
詳細については、政府機関向けマイクロソフト製品に関するブログ (英語) をご覧ください。