Apps for Office/SharePoint 開発者ハンズオン トレーニング参加者募集中
7 月 24 日 (水) 9:30~18:00 日本マイクロソフト品川本社セミナールームにて、
Office 用アプリ / SharePoint 用アプリの開発者向けハンズオン トレーニング (ノート PC のお持ち込み必須) を開催します。
https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032557045&Culture=ja-JP&community=0
新しい Office 2013 では、Apps for Office (Office 用アプリ)、Apps for SharePoint (SharePoint 用アプリ) と呼ばれる、クラウド対応のアプリケーション開発展開フレームワークが採用されました。Apps for Office/SharePoint によりユーザーは、クラウドのパワーをデスクトップやサイトに取り込み、様々なインターフェースを通して利用できるようになります。開発者は、JavaScript や REST といった Web 標準技術の組み合わせにより Office や SharePoint 用のアドインを開発できるため、既存の Web 標準技術知識やアプリケーションの資産をそのまま活用でき、すばやく柔軟なサービスの提供が可能になります。さらに、マイクロソフトが提供する Office ストア上でアプリを販売いただくこともできます。
< Excel 用アプリの例: "Bing Mapps" は Excel テーブル内の地域名を検索し、地図上にグラフを表示 >
本ワークショップは、開発者がアプリを構築し Office ストアに登録いただけるよう、新しいアプリケーション モデルの概念とその利用方法について学習いただくことを目的としています。SharePoint 用アプリ構築に関するトピックでは、JavaScript/マネージド コード オブジェクト モデルや REST/OData 経由により豊富な API を使用して SharePoint サービスにアクセスする方法や、SharePoint 上で発生するイベントによりアプリケーション内でのアクションを起動する方法、API を経由して SharePoint 検索を使用する方法などについてご紹介します。Office 用アプリ構築に関するトピックでは、Office クライアント アプリケーションのタスク ペインやコンテンツ、メール アプリを構築する方法や、JavaScript オブジェクト モデルでドキュメントやメール アイテムと対話する方法、Office 用アプリをスタンド アロン ソリューションや SharePoint アプリの一部として展開する方法などについてご紹介します。その他、バックエンド サービスの柔軟性やスケーラビリティと可用性、および開発アプリを Office ストアに登録するステップなどについてもご紹介予定です。
Office や SharePoint といった業界標準のプラットフォームにビジネスを展開する大きなチャンスとなります。ぜひご参加ください。
なお、お持ち込みいただくノート PC など参加要件の詳細は、お申込みページに記載しております。必ずご一読の上お申し込みください。
https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032557045&Culture=ja-JP&community=0