Microsoft Interoperability Team が新会社 Microsoft Open Technologies へ
相互運用性、標準化規格、オープンソースを担う新子会社、Microsoft Open Technologies が設立されました。
新会社の核となった Interoperability Team は W3C による HTML5、IETF による HTTP 2.0、DMTF / OASIS によるクラウド標準といった標準化規格の策定に参画、また、Node.js、MongoDB、Phonegap/Cordova、jQuery Mobile といったオープンソースへのサポートを行ってきました。この一環として Windows Azure では .NET / Node.js / java / php が利用できるようになっており、MongoDB や Hadoop にも対応しています。
新会社となることで、これまで行ってきた標準化規格への取り組みやオープンソースとの協力関係がより一層進んでゆくことになります。