Windows Live Messenger Connect v5.0 がリリースされました
Windows Live Messenger Connectは、サインイン、ユーザーのプロファイルアクセス、 連絡先の参照、Windows Live Messengerのサービスを利用したチャット、アクティビティフィードの送信、SkyDriveのファイル読み取りなど、Windows Liveのサービスに対するAPIセットを提供しています。
今回のアップデートのポイント:
- OAuth 2.0 対応
- シングルサインオン と Hotmailカレンダーへの予定追加
- デスクトップと携帯デバイス、それぞれのUX改善
- より簡単なプログラミング
- ドキュメンテーションとサンプルの改善
Windows Phoneに力を入れている私としては、Windows Live IDでの認証画面がきちんと携帯デバイス対応になった点がうれしいです。
デスクトップバージョン:
モバイルバージョン:
Interactive SDKもリニューアルしています。
https://isdk.dev.live.com/
今後、Windows PhoneからWindows Live Messenger Connectを利用する方法もご紹介していきたいと考えています。